工事日程と「回収待ち」の使い方 — 完了日を入れると売上に計上されます
受注した案件のホームに「工事日程」が表示されます。着工予定日・工事終了予定日・実績着工日・工事完了日をその場で入力でき、工事完了日を入れると、その案件の契約金額が売上に計上されます。
工事日程の入れ方
- 受注済みの案件を開くと、ホーム(最初の画面)に「工事日程」が表示されます。
- 入力したい日付の行をタップし、カレンダーで日付を選んで「保存」をタップします。
- 日付を入れると、案件の進捗も自動で切り替わります。
- 着工予定日・工事終了予定日を入れる → 進捗が「段取り」に
- 実績着工日を入れる → 進捗が「着工中」に
- 工事完了日を入れる → 進捗が「完了」になり、売上に計上されます
- 入力済みの日付は、同じ行をタップすれば修正できます。「日付をクリア」で消すこともできます。
進捗は日付から自動で決まるため、手動で進捗だけを変える必要はありません。日付を入れるのに契約の画面を開く必要はありません(契約名や契約金額を直したいときだけ、カード下の「契約の詳細を開く」へ進んでください)。
まだ受注していない案件には「工事日程」が出ません。「見積を受注にすると契約が作成され、工事日程を管理できます。」と案内が出るので、先に見積を受注にしてください。
ブラウザ版(パソコン)でも同じ場所です
パソコンのブラウザ版でも、案件の「ホーム」タブの「工事日程」カードから同じように入れられます。日付の行をクリックするとその行がその場で開いて日付欄が出るので、入力して「保存」を押します(iPhoneアプリは日付を選ぶ画面が下から出てきます)。「日付をクリア」「キャンセル」も同じです。
売上はどう集計される?
ホームのサマリーに出る「売上」「利益」は、期間内に工事完了日を入れた案件の契約金額から集計されます(受注しただけでは売上には入りません)。「売上が増えない」と感じたら、完了した工事の完了日が入っているか確認してみてください。
サマリーの金額は税抜で出て、その下に「(税込 ¥◯)」も小さく添えられます(免税事業者の設定にしている会社は逆で、税込が大きく出ます)。
売上の計上基準は「工事完了日基準」のほかに「請求日基準」も選べます。請求日基準にすると、請求済み・入金済みの請求書を請求日で売上にします(下書きは含みません)。オーナーが「設定」→「組織設定」の「売上計上基準」で変えられます。この記事の説明は、初期設定の工事完了日基準の場合です。
サマリーの見出し横の「?」をタップすると、この説明をいつでも確認できます。
「回収待ち」とは?
ホームの「今日の対応履歴」のすぐ上に、「回収待ち」として入金の入れ忘れの可能性がある案件が自動で表示されます。件数が多いときは、見出し右の「すべて見る」で一覧を開けます。
- 完了したのに入金が足りない案件: 工事完了日から7日を過ぎても、入金の合計が契約金額に届いていない案件。請求書を発行していない現金のお取引でも表示されます
- 支払期限を過ぎた請求書: 請求済みのまま支払期限を過ぎた請求書がある案件
行をタップすると案件の請求・入金画面に移動します。入金を記録すれば、自動で一覧から消えます。「済み」などの操作は必要ありません。
入金の合計が契約金額に届くと、その案件の進捗は「入金済み」に進みます。請求書を発行していない現金のお取引でも同じです。契約が複数ある案件(追加工事など)は、すべての契約の請求が済むと「請求済み」、すべての契約の入金が済むと「入金済み」に進みます。
案件一覧の「未請求」「未入金」の印
案件一覧では、進捗の横に「未請求 1」「未入金 1」のような小さな印が出ます。「未請求」は工事が完了したのに請求書を発行していない契約の数、「未入金」は請求済みで入金を待っている契約の数で、どちらも0なら出ません。詳細フィルタの「未請求あり」「未入金あり」で、印のある案件だけに絞り込めます。
案件の「見積書・契約」タブでは、契約ごとに「未請求」「請求済み ¥◯」「入金済み」が出ます。請求書の合計が値引きなどで契約金額に届いていないときは「未請求(一部 ¥◯ 請求済み)」と出るので、契約の金額を実態に合わせて調整してください(いまはブラウザ版から。iPhone・iPadアプリは次のバージョンで対応します)。
よくある質問
- 請求書を出していない現金取引も出ますか? — 出ます。完了日と契約金額があれば、請求書の有無に関係なく判定されます。
- 入金したのに表示が消えません — 入金の合計が契約金額に届いているか確認してください。値引きなどで実際の回収額が契約金額より少ない場合は、契約の金額を実態に合わせて調整すると消えます。
解決しない場合: [email protected] までご連絡ください。
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