案件の粗利を確認するには?(粗利=受注額−原価)
案件の「ホーム」タブにある「収支」カードで、契約・請求・入金・原価・利益・利益率がひと目で見られます。利益(粗利)は「契約金額−原価」で自動計算。電卓もExcelも要りません。
粗利が出る条件は2つ
- 見積を受注にする: 受注すると契約金額が決まります(=売上側)。
- 原価を入れる: 案件の「原価」タブで実費を記録します(=支出側)。入れかたは かかった原価を記録するには? をどうぞ。
どちらかが入っていないと計算できません。「収支データなし」と出るときは、まずこの2つを確認してください。
収支カードの見かた(案件のホームタブ)
案件を開くと、ホーム(最初の画面)に「収支」カードがあります。
- 契約: 受注した契約金額
- 請求: 発行済みの請求書の合計
- 入金: 記録した入金の合計
- 原価: 原価(実費)の合計
- 利益: 契約−原価。マイナス(赤字)は赤い字になります
- 利益率: 契約に対する利益の割合
原価タブでも見られます
「原価」タブの「原価(実費)」を開くと、合計カードに「原価率」と「実績粗利(受注額−実費)」が出ます。

工事前に読む: 実行予算と粗利見込
工事が終わる前でも、着地の粗利を先に読めます。
- 原価タブの切り替えで「実行予算」を選び、予想原価(材料・外注・諸経費など)を行で足すと、「粗利見込(受注額−実行予算)」が出ます。
- 実費側の合計カードには「消化◯%・残◯円」のバーが出て、実費が予算を超えると赤くなります。
- 式で整理すると: 粗利見込=受注額−実行予算(工事前の読み)/実績粗利=受注額−実費(工事後の答え合わせ)。
月ごとの利益はホームのサマリーで
アプリのホームのサマリーには「売上」「利益」が出ます。期間内に工事完了日を入れた案件の契約金額が売上になり、そこからその案件の原価を引いたものが利益です(受注しただけでは売上に入りません)。くわしくは 工事日程と「回収待ち」の使い方 をどうぞ。
よくある質問
Q. 利益がマイナスになる・思ったより大きい
A. 定番は「原価の入れ漏れ」と「見積が受注前(契約が0円)」の2つです。原価タブに実費が全部入っているか、見積が受注になっているかを確認してください。
Q. 粗利は誰が見られる?
A. 同じ会社(組織)のメンバー全員が見られます。
Q. 消費税はどう考えればいい?
A. 契約金額は税込です。原価もレシートの税込金額で入れておけば、税込どうしの比較になり感覚とずれません。
関連する使い方
解決しない場合: [email protected] までご連絡ください。
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