かかった原価を記録するには?(材料・手間・外注の実費)
案件の「原価」タブで「原価(実費)」→「追加」から、種別と金額を入れるだけです。レシートや仕入先の請求書をスキャンして取り込むこともできます。原価を入れておくと、その案件の粗利(もうけ)が自動で見えるようになります。
手順
- 案件を開き、上のタブで「原価」を選びます。
- 画面上の切り替えで「原価(実費)」を選びます(最初は「実行予算」側が開いています)。
- 「追加」をタップします。
- 「種別」を選びます(資材費・労務費・外注費・その他)。
- 「説明」と「金額」を入れます(例: クロス・床材 材料仕入 / 168000)。必須はこの2つだけです。
- 「発生日」は今日になっています。必要なら変えてください。
- 「仕入先・発注先」「備考」は任意です。仕入先は過去に入れた名前が候補チップで出るので、タップするだけで入ります。
- 右上の「保存」をタップします。

金額はざっくりでOK
- 粗利を見るのが目的なら、1円単位で几帳面につけなくて大丈夫です。レシートの税込金額をそのまま入れるのが一番簡単です。
- まとめて1行でもOKです(例: 「◯◯建材 7月分 ¥168,000」)。行をタップすればあとからいつでも直せます。
レシート・請求書をスキャンして取り込む
- 「原価(実費)」の右上にある「スキャン」をタップします。
- 読み取りモード(標準・高精度)を選び、撮影・写真・PDFのどれかで書類を渡します。
- 読み取り結果から、要る行だけチェックして保存します。「合計1行にまとめる」をオンにすると、1行(例: カインズ 9/3分 ¥12,800)で保存できます。仕入先・種別・発生日は保存時にまとめて付けられます。
- 自動読み取りのため、誤りが含まれることがあります。保存前に金額を確認してください。
直す・消す
- 行をタップすると編集できます。
- 「選択」をタップすると、まとめて削除できます。
合計と内訳は自動で出ます
原価を入れると「実費合計」「原価率」と種別の内訳バーが自動で出ます。受注済みの案件なら「実績粗利(受注額−実費)」もここに出ます。見かたは 案件の粗利を確認するには? をどうぞ。
よくある質問
Q. 原価は誰が見られる?
A. 同じ会社(組織)のメンバー全員が見られます。
Q. お客様に見えてしまわない?
A. 見えません。原価は社内の管理用で、見積書・請求書のPDFには載りません。
Q. 工事前の「予想原価」も入れられる?
A. 入れられます。原価タブの切り替えで「実行予算」を選ぶと、見込みの原価を行で足せます。発注が確定した行は、長押し →「実費に計上」でそのまま実費に移せます(日付は今日になります)。
関連する使い方
顧客・案件案件の粗利を確認するには?(粗利=受注額−原価)見積昔の見積や仕入先の見積を、PDF・写真から明細にするには?(AI取り込み)顧客・案件工事日程と「回収待ち」の使い方 — 完了日を入れると売上に計上されます
解決しない場合: [email protected] までご連絡ください。
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